ウイスキー第2瓶目「JOHNNIE WALKER RED LABEL」
お久しぶりです。大学生ブロガーのふゆです。前回から少し日がたったのですがまたウイスキーの紹介をしていきます。
この記事を書いている今も飲んでいて少し酔っているんですが、ウイスキーの魅力を発信していきます!(^^)!
さて今回は「JOHNNIE WALKER]」のRED LABEL」 です!このお酒はコンビニでも買うことのできるメジャーなウイスキーですよね!
ジョニーウォーカーシリーズで僕が思い出に残っている話があります。村上春樹の小説「海辺のカフカ」のストーリーに猫殺しの紳士が登場するのですが、
その紳士の格好がジョニーウォーカーのハットをかぶり杖を持ったあのおとこで説明されているのです! その小説を読んだ当時は当然ジョニーウォーカーなんて知らなくてスルーしていたのですがウイスキーの魅力にハマった今読んでみるとよく理解できるのでまた面白いと感じました!
さて本題に入ります。ジョニーウォーカーとはスコッチウイスキーで世界的に有名なウイスキーです。
ラベルで分けるとRED→BLACK→GOLD→BLUEとなります。ほかにもGREEN,DOUBLE BLACK,WHITE など多種多様です。
味、風味
まず、風味。めちゃくちゃスモーキーです。ウイスキー初心者の僕でもわかりました。燻製感がすごいです。いつか記事にしようとしているジョニーウォーカーのブラックラベルはそこまでしないんですけど、レッドラベルは燻製感がすごいですね。正直フルーツ感はなく香ばしい香り、ハムとかの塩気って感じです笑
(個人的な意見)
そして味。刺激臭は少なめ。飲みやすい。甘味は感じられる、しかしめっちゃフルーティーというわけではなったです。多分僕の経験不足(´・ω・`)僕はどちらかというと麦を感じました。
しかし飲みやすいことは確か。星五つ中星三つ★★★です! 低価格で購入できる(1000~)、そしてハイボールからストレートまで癖がなく飲むことが出来るいいウイスキーです。こりゃ売れる!!
今回は以上です。素人レビューごめんなさい🙇
次回のレビュー予告としてはジョニーウォーカーのブラックラベル、the GLENLIVET12です。
コメント、読者登録待ってます!!よろしくお願いします!では今回はこれで!ありがとうございました!
ウイスキー第一瓶目「WHITE HORSE]
こんにちは!お酒が好きな大学生のふゆです。
自分自身まだお酒歴は浅いですが、勉強して知識を増やしていきますので皆さまと成長していきたいです。このブログはお酒の美味しさを伝える目的の他にお酒の記録の意味もあります。
今日は記念すべき第一瓶目は「WHITE HORSE]です
1.スコッチウイスキーとは
このお酒はスコッチウイスキーというものなのですが、「スコッチウイスキー」とはご存じでしょうか?
スコッチウイスキーとは英国スコットランドで製造されるウイスキーのこと。日本では世界5大ウイスキーの1つに数えられる。糖化から発酵、蒸留、熟成までスコットランドで行われたウイスキーのみがスコッチウイスキーと呼ばれる。麦芽を乾燥させる際に燃焼させる泥炭(ピート)に由来する独特の煙のような香り(スモーキーフレーバーと呼ぶ)が特徴。*1
ちなみに世界5大ウイスキーとはジャパニーズ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、アイリッシュを指します。
2.風味、味
まず、風味。瓶を開けると、刺激臭は無く、まろやかでフルーティー。リンゴ、はちみつ、レーズンの香りがします。飲みやすいウイスキーという印象。
今回はハイボールで飲んでみました。theハイボールって感じ。おいしい真ん中に位置するウイスキーだと思います。
3.総評
みんなから愛されるとてもおいしいものだと感じました。★5段階中★3でした。
この理由はとても飲みやすい。そして初心者やこれから挑戦したい人にぴったりだと思いました。
マイナスというマイナスはないですが、フルーティーさがもう少し欲しいところでした。これからたくさん経験して、より上手く伝えていきます。
応援よろしくお願いします!!
ただただ素晴らしい漫画「寄生獣」を紹介
こんにちは。大学生ブロガーのふゆと申します。今回は私が読んでとても記憶に残った漫画、岩明均先生の「寄生獣」を紹介させていただきます。では早速見ていきましょう!
⚠この記事はネタバレを含んでいます。
寄生獣とは
ストーリー
私が思ったこと
おわりに
寄生獣とは
寄生獣とは1988年に講談社から出版された青年漫画で1995年に連載終了していますが、2014年にはアニメ化もされファンも多く人気のある漫画です。この漫画はよく面白い・哲学的な漫画として話題に出ます。
ストーリー
ただの高校生の泉新一が宇宙からやってきた寄生生物(ミギー)と出会い立ちはだかる強敵との戦闘を通じて生物とは何か、命、大切なものに迫っていく非常にスケールの広いトピックを扱っています。
主人公新一の脳に寄生することに失敗し右手に寄生した寄生生物のミギーは勉強熱心で好奇心旺盛な性格で強い。しかしこの性格故に戦闘に巻き込まれますが日に日に互いを認めあうようになります。また寄生生物でありながら教師として生活する田村良子と出会い、謎おおき寄生生物の真相に迫っていきます。最後は後藤という最強の敵を倒しハッピーエンドと思いきや、連続殺人犯との戦いに至って物語は終了します。
私が思ったこと
なにこの面白い漫画!?と思いました。ページをめくる手が止まりませんでした。はい。誇張なしです。はい(至って真面目)。
まず10巻できれいに完結していて、めっちゃ読みやすいのと新一の成長具合が見ていて不安になるくらい変わります。顔つきが最初とは全然違い、ミギーとの出会いで人類の能力を超えたものになるのですが本人は調子にのるようなことはせずひたすら周りの人を助けるのです。こんな善人いますか?いないですよね。
そして一番好きなシーンそれは、最強の敵後藤に追い詰められた新一は田舎の町で老婆の美津代と出会います。自分が犠牲になってでも倒さないといけない。しかしその敵は新一でさえも勝機がない。美津代は新一に言葉を投げかけます。
美津代「自分1人でも生きるために逃げる... ちっとも恥ずかしいことじゃないよ」
この場面最高に好きです。世界を助ける為に戦うことは新一にしかできない。事情を知らない美津代は出会ったばかりの青年を心から心配し、逃げることを勧める。しかし逃げるとこの小さな町の人々、いずれは美津代も喰われるでしょう。
物語でこんなに優しく、温かい人を登場させたことはなかったです。この出来事がなおさら新一の闘志に火を付けたと思います。
おわりに
寄生獣とは地球に突如現れた寄生生物に寄生されたものを指します。地球人から見たらそれは寄生生物ですが、果たしてそれはどうなのでしょうか。例えば家畜、動植物の視点に立ってみると人間こそが地球を蝕む寄生獣とも言えます。環境破壊、自然に対しての恣意的な行動、作者はこれらの問題に議論を促進させているようにも思えます。
全10巻完結で、是非手に取って読んでほしい不朽の名作といえる作品です。夏休みなどの長期休暇などにおすすめです!
今回は以上です!ありがとうございました!
こんな日があってもいいよね
めんどくさいという感情
さて、日付が変わってブログを書き始めようと決意しました笑
僕は現在大学二年生。そして夏休み。インスタグラムのストーリーを見るとみんな遊びに行って楽しそうですね。対して僕は特に用事もなくただひたすらに時間だけが過ぎていきました。お昼に起きてyoutubeを見るだけの生活、そして冷蔵庫に食材がないので何もできずuber eatsを頼んで今日は終わり!
日課の英会話も今日は乗り気になれずしませんでした。ちなみに家でダラダラするって
hang around at home っていうんですよ! たぶんそうやったはず.....
uber eats で1900円くらい使っちゃった。一人暮らしにはきついのなんで頼んだんだろうと考えても遅いですよね。けどこんなも一日もたまにはいいじゃん。気楽に生きていこう、このメンタル大切ですよね。
ブログ見に来てくださってくれることは本当にうれしいです!コメントなど書いていただけるとさらに喜びます。今日はここまで以上!
ps. ブログ更新は気まぐれ(できれば頻繁にしたい)で続けていきます!
部活でうまくいかない経験
うまくいかない経験
皆さんうまくいかない経験はいままでありますか?ほとんどの人は一回くらいはあると思います。もちろん僕もその一人です。今となればそんなこともあったなーと流せますが当時は本当にしんどく、何度もどこかに逃げ出したいという気分になりました。
僕の場合
高校生の頃ある結構ハードな運動系の部活に所属していました。中学生では卓球部で高校でもそのつもりでした。しかし友達が誘ってくれたこともあり、その運動部に入部したのです。自分もうまくなれるのかと淡い期待を抱きながら、一方で不安も持ち合わせていました。まずそのスポーツは高身長が有利なのですが、私はどちらかといえば低いし運動神経も良くない。それでもやっていけるのか.....と
感じた壁
私は背が低くてもできるポジションに付きました。そこには僕ともう一人飛び切り運動神経が良くて、超ムードメーカーな友達です。僕は思いました。レギュラーとか無理じゃね?と。彼は先生にもお気に入りで後々キャプテンを任されることになります。一方で僕はなかなか上手くならないし二年生になり対外試合でも、連れて行ってもらえず一年生と学校に残って練習。後輩たちは中学校でやっていたので上手くとても気まずい、公式戦でもベンチにも入れさしてもらえずに観客席からの応援でした。こんな毎日でした。
パンデミックが起きて....
自分の目標も見いだせずただ惰性で続けていた部活。もちろん何度もやめることは考えました。しかし辞められなかった。それはもしここで辞めたらいままでのへたくそなりにもがいた日々が全てうそに変わり、なかった事になってしまうと思ったからです。それにみんなで引退したいという口にはしないが、あたりまえのことを僕一人が崩してしまうことを恐れたからです。そして時は流れ最後の公式戦。他のメンバーはどれだけ練習の成果を出せるか考える中、私はベンチにだけは入りたいと願うだけでした。そうでないと後輩にもダサいと思われるからです。しかしコロナウイルスが流行し臨時休校になり、インターハイが中止になるとの報道が流れました。大多数の部活生は残念がったと思います。それが正常です。僕はめちゃくちゃ嬉しかったです。僕が三年になったこのタイミングで中止。神は本当にいると感じました。しかし先生の好意で三年だけの引退試合が強行され、三年ということで僕も初最初で最後のユニフォームに袖を通し試合に出させてもらいました。結果は当然のごとく0得点。僕は公式戦0得点で選手生命を終えました。
おわりに
部活をやっていて僕は本当に精神的に参ってました。なかなか上手くならないし、選ばれないことが明白で何を目標としてやっていけばわからなかったです。しかしその経験を乗り越えたことは自分を強くしたと本当に思います(当時に戻るかと言われても絶対戻りませんが)。これからもっと大変な壁にぶつかると思います、がこの苦痛と比べたら楽勝と感じられるメンタルを持つことが出来ると信じてます。このブログを見た方が少しでも未来に希望が持てたらうれしいです。高校の友達とまた集りたいな~。
今回は以上です。ありがとうございました。